日々のあれこれ
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2009年4月の終わりに6泊7日でタイへ行って来ました。そのときの思い出を書きます。
今回はJALの
10:30 成田発
15:05 タイ スワナムンプール国際空港着(現地時間)
の便を使いました。
タイと日本の間には2時間の時差があるので、実際の飛行時間は大体6時間30分くらいです。
現地到着は昼過ぎの時間帯ですが、飛行機を降りてターミナルとの連結部分を歩いているときは、外部の暑さを感じて、
「南国に来たなー」
と旅行気分が盛り上がりました。

入国カウンターには、以前来た時には無かった見慣れぬマシーンが追加されていました。なんか数字が出ていましたが、アレは何だったんだ???
実は、タイに来たのは今回で4回目です。過去3回は仕事で来ていたため、ホテルと会議室の往復のみで、いつかはプライベートでまた来たいと思っていた願いを今回で叶えることができました。
空港では守り神?が出迎えてくれます。

空港からは、リムジンタクシーで宿泊場所のスクンビット中心部まで移動します。
リムジンタクシーは到着ロビーの手前にある、黄色い制服の会社を選びました。値段はスクンビットのホテルまで1200バーツ。このときはピンと来ませんでしたが、普通のメータータクシーに比べて凄く高いです。
ホテルまでは道路が空いていた為、大体20分くらいで着きました。距離にすれば約20キロくらいだと思います。メータータクシーなら、初乗り35バーツに2キロで2バーツずつ加算されていくシステムだそうなので(2009年4月現在)、100バーツ+α でホテルまで行けた計算になります(別途空港使用料が必要らしいです)。
が、空港にいるメータータクシーにボラれた、とか言う話も聞くので安全に定額料金で行きたいならリムジンタクシーが間違いないです。
それと、タイは渋滞が酷くて、この日は20分で着きましたが天気や時間帯によっては市内から空港まで1時間以上掛かる事もあるので、時間には十分余裕を持った行動をお勧めします。
リムジンは、最初にBMWの最新7シリーズが停まっているところに連れて行かれたので、てっきりそれで行くのかと思ったら、実はMade IN ENGLANDとか書かれた見たことの無い車が今回乗る車でした。
本当にイギリス製かどうかも怪しい車で、ドライバーは時に
時速150km/h以上
で飛ばします。
前回3回の出張で、タイのドライバーがスピード好きな事は知っていたので驚きませんでしたが、この車の乗り心地は悪かったです。。。
車からの眺めはこんな感じです。

昼過ぎの時間帯のせいか、比較的道路は空いています。この後ドライバーに電話が掛かってきておしゃべりしだすし。。。
ゆっくり走って欲しいときはタイ語で「カー(カップ) チャーチャー」と言うそうです。
「カー(kha)」は女性が丁寧にしゃべるときに付ける語句で、日本語で言う「です」とか「ます」に当たるそうです。男性の場合は「カップ(khrap)」になります。
タイ人の友人はニューハーフは「カー」と「カップ」の間を採って「ハー」というと言っていましたが、本当かどうか分かりません。。。タイ人は冗談好きなので。
ちなみにこのタイ語は「サワディー カー(カップ)」:こんにちは 「コップン カー(カップ)」:ありがとう の次に覚えました。
という訳で、タイ旅行がはじまりました。
つづく
今回はJALの
10:30 成田発
15:05 タイ スワナムンプール国際空港着(現地時間)
の便を使いました。
タイと日本の間には2時間の時差があるので、実際の飛行時間は大体6時間30分くらいです。
現地到着は昼過ぎの時間帯ですが、飛行機を降りてターミナルとの連結部分を歩いているときは、外部の暑さを感じて、
「南国に来たなー」
と旅行気分が盛り上がりました。
入国カウンターには、以前来た時には無かった見慣れぬマシーンが追加されていました。なんか数字が出ていましたが、アレは何だったんだ???
実は、タイに来たのは今回で4回目です。過去3回は仕事で来ていたため、ホテルと会議室の往復のみで、いつかはプライベートでまた来たいと思っていた願いを今回で叶えることができました。
空港では守り神?が出迎えてくれます。
空港からは、リムジンタクシーで宿泊場所のスクンビット中心部まで移動します。
リムジンタクシーは到着ロビーの手前にある、黄色い制服の会社を選びました。値段はスクンビットのホテルまで1200バーツ。このときはピンと来ませんでしたが、普通のメータータクシーに比べて凄く高いです。
ホテルまでは道路が空いていた為、大体20分くらいで着きました。距離にすれば約20キロくらいだと思います。メータータクシーなら、初乗り35バーツに2キロで2バーツずつ加算されていくシステムだそうなので(2009年4月現在)、100バーツ+α でホテルまで行けた計算になります(別途空港使用料が必要らしいです)。
が、空港にいるメータータクシーにボラれた、とか言う話も聞くので安全に定額料金で行きたいならリムジンタクシーが間違いないです。
それと、タイは渋滞が酷くて、この日は20分で着きましたが天気や時間帯によっては市内から空港まで1時間以上掛かる事もあるので、時間には十分余裕を持った行動をお勧めします。
リムジンは、最初にBMWの最新7シリーズが停まっているところに連れて行かれたので、てっきりそれで行くのかと思ったら、実はMade IN ENGLANDとか書かれた見たことの無い車が今回乗る車でした。
本当にイギリス製かどうかも怪しい車で、ドライバーは時に
時速150km/h以上
で飛ばします。
前回3回の出張で、タイのドライバーがスピード好きな事は知っていたので驚きませんでしたが、この車の乗り心地は悪かったです。。。
車からの眺めはこんな感じです。
昼過ぎの時間帯のせいか、比較的道路は空いています。この後ドライバーに電話が掛かってきておしゃべりしだすし。。。
ゆっくり走って欲しいときはタイ語で「カー(カップ) チャーチャー」と言うそうです。
「カー(kha)」は女性が丁寧にしゃべるときに付ける語句で、日本語で言う「です」とか「ます」に当たるそうです。男性の場合は「カップ(khrap)」になります。
タイ人の友人はニューハーフは「カー」と「カップ」の間を採って「ハー」というと言っていましたが、本当かどうか分かりません。。。タイ人は冗談好きなので。
ちなみにこのタイ語は「サワディー カー(カップ)」:こんにちは 「コップン カー(カップ)」:ありがとう の次に覚えました。
という訳で、タイ旅行がはじまりました。
つづく
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