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日々のあれこれ
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アウディ TTのタイヤ交換をして1ヶ月以上経ちますが、タイヤのレビューを追加したいと思います。

レビューする項目は燃費。未曾有の経済危機の中、結構これを重視する人が多いのでは?と思う今日この頃です。

本題の燃費ですが、リッター当たり9km前半から後半で推移しています。昨年の夏が8kmの後半だった事を考えると大体1割弱くらいの燃費向上をしている計算になります。

最初は不満だった静寂性にも最近納得していますし、プラス燃費向上ができているので今ではタイヤ交換に概ね満足しています。

エアコンを使っている夏場でもこの燃費なら、秋口なら平均でリッター当たり10kmを超えるかもです。

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車のタイヤを純正品から買い替えてから10日過ぎて、乗っているうちに初めの印象と違った面が出てきたのでその部分の感想を書き加えたいと思います。

タイヤ交換から週末を2回過ごしました。あちこちドライブしてみて印象が変わった点が2つあります。

1つ目は静寂性。

タイヤを交換して3日後に空気圧をチェックしたら、明らかに空気圧が高すぎだったので空気圧を適正まで落としました。そうしたら、高速域での静寂性があがった気がします。走行距離が200kmを超えたので、タイヤの皮が剥けてきたのも原因と思いますが、あきらかに初めよりも70~100km/hまでの速度で静かになったのが分かります。

2つ目はハンドルの重さ。

空気圧を落とした事で不自然なくらい軽くなっていたハンドルが少し重くなりました。でもこっちはハンドルの重さに慣れただけかも。

印象が変わらない点はグリップの低下です。ハンドルが少し重くなったもののコンチネンタル スポーツコンタクト2と同等のグリップは当たり前ですがありません。高速で曲がっていくときには特にそれを感じます。今まであったカッチリ感というか安心感は確実になくなりました。

初から今の感想を合わせると、狙っていた静寂性はほぼ達成できたと思います。乗り心地も直線を走っている限りは問題ありません。

でも、次はやっぱりスポーツタイプのタイヤを買おうと思います。まだまだ先の話ですけど。
 

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アウディTTを所有して4年目になりますが、その間バッテリを2回取り替えています。

所有して2年目の冬に、前回エンジンを掛けてから時間がたった場合にエンジン始動の直後はタコメータの針がエンジンが回っているのに一旦0rpmまで落ちてからエンジン回転数を指すという症状がでました。

その時は原因を調べる為にディーラーに行ったのですが、メータの故障ではなく、バッテリが弱っていると聞かされました。

ディーラーのメカニックさん曰く、アウディTTの場合、暗電流(イグニッションをオフしている間流れている電流)が多く、バッテリに負荷が掛かりやすいということでした。そのため、近所のスーパーに行くだけのような乗り方を繰り返していくと、バッテリがすぐ弱ってしまうそうです。

で、バッテリ交換を勧められたのですが純正品の値段はなんと8万円。

バッテリごときにそんなにお金を払えないので、代わりを探したらどうやらボッシュのPSI-7Cが容量も合っていて、取り付けもできそうだと分かり、早速注文しました。お値段は大体1万5千円くらい。純正品の4分の1以下です。

PSI-7Cの適合表にはアウディTT3.2の名前が無い為心配でしたが、無事取り付けができました。

バッテリを換えたら、エンジン始動後にタコメータの針が0rpmまで落ちる症状もなくなりました。

ただし、ボッシュのバッテリに換えて1年くらいで症状が再発しました。

PSI-Cは3年保証がついていますが、適合表に載ってない車種につけているので文句も言えず再度バッテリを交換しました。

多分また1年後には同じ症状が再発するのでしょうが、純正品の4分の1以下のコストなのでバッテリ交換でしのいでいくことになると思います。

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旅にあんまり関係ありませんが、車のタイヤのお話を書きます。

2005年式のアウディTT 3.2に乗っているのですが、今までタイヤを替えた事がありませんでした。

TTの純正タイヤはコンチネンタルのスポーツコンタクト2 225 40 R18です(2005年式モデルは少なくとも)。タイヤ交換を決断したのはこのタイヤに特に不満があったわけではなく、タイヤウォールのゴムがひび割れてきたからと、劣化が進んでゴムが硬くなったせいだと思いますが、時速80km付近で走行したときのロードノイズが耳障りになってきたことです。

車で直線以外を早く走ろうと考えていないので、今回は静寂性と乗り心地重視でタイヤを選びました。ネットで調べてみた結果、レグノが経年劣化も少なく、静寂性性能が一番良さそうなので購入しました。




タイヤを付け替えてから、性能を試そうと約50kmの道を往復するコースをドライブしてみましたが、はっきりいって静寂性が劇的にあがっているとは思えません。たしかに時速70~80km付近で走っているときは、ちょっと静かになったかなと思いますが、それ以下の速度域ではコンチネンタル スポーツコンタクト2とほぼ同等と感じます。

速度が上がった場合も、今度は風切り音が大きくなる為ロードノイズの低減は感じ取れません。

逆にはっきり体感できるのはグリップの低下です。スポーツコンタクト2に比べて明らかにハンドルが軽くなります。あとは、ハンドルを切ったときの挙動も以前のようなかっちり感はなくなります。すばやいハンドル入力に対しては、挙動が少し遅れて付いて来るような嫌な動き方をします。

また、グリップが低下したせいか以前に比べ発進時の出足に違和感があります。全体的には軽い感じになりますが、最初がもたつく印象です。

すぐになれてしまうでしょうが、もうちょっと走ってみてもう一度レビューしてみたいと思います。

ただ、狙いだった静寂性と乗り心地向上は今のところ達成できたとは言えず、ハンドリングと安定性だけスポイルされた印象しか受けませんでした。次回のタイヤ交換では、もう一度スポーツ性能をうたったタイヤをはいてみたいです。

ここまで色々書きましたが、レグノの性能を否定しているわけではありません。ただ、個人的にTTにレグノはあわないと思ったので書いています。タイヤ単品性能ではとても優れたタイヤだと思います。

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