[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3月5日から8日まで3泊4日で香港とマカオに行ってきました。記憶をたどりながら旅の思い出を書いていきたいと思います。
まず日本から香港までの移動ですが、チャイナエアライン 成田発、台北での乗り換えの飛行機で行きました。
タイムテーブルは
9:40 成田発
12:30(日本時間13:30) 台北着
14:35(日本時間15:35) 台北発
16:20(日本時間17:20) 香港着
でした。
ちなみに日本と台北、香港の間には1時間の時差があります。
実は今回初めてチャイナエアラインを使ってみました。値段が安いので、サービスは大丈夫か?とか心配はありましたが(例の火災事件とか、墜落事件とか)、乗ってみての全般的な印象は悪くありませんでした。
ただし、細かいところでは、映画が中国語字幕しかない(当たり前といえば当たり前か。。。)とかいろいろありましたが許容範囲内でした。
チケットの料金はサーチャージ込みで45000円ほどで安かったです(チケット代だけだと22000円)。でも、これが4月からはサーチャージほぼ廃止になると知っていたら3月には行かなかったですよ。。。
スケジュール上は台北で2時間ほどの待ち時間がありますが、実際に香港行きの飛行機に乗り込めるのが14:05からで、乗り換えのチェックゲートをくぐるのに30分くらい掛かることを考えると、実際の乗り換え時間の待ちは大体1時間くらいで、そんなに苦痛では無かったです。台湾の桃園国際空港の中にはそれなりに免税店もあるので、見ているうちに時間が過ぎます。
機内での食事は台北までと香港までのの飛行機の中で2回出ました。台北までの飛行機の中で出た機内食は美味しかったです。デザートもついてましたよ!
香港までの飛行機で出た2回目のものはジャージャー麺のような感じでしたが、麺がのびのびで具はこしょう辛くてイマイチでした。
ちなみに写真左下のゼリーの容器のようなものに入っているのはゼリーではなくジュースです。何でこの容器で出てくるのかは謎です。
機内のサービスですが、CAさんは日本の方が乗っていたみたいなので英語がまったくできなくても大丈夫そうです。例え日本の方が乗っていなくても、機内で聞かれることはワンパターンなので大きな問題にはならないと思います。
そして日本を出発して約7時間後に香港に到着。入国ゲートはちょっと込んでいましたが、10分ほどで通過することに成功。
「ここから香港だ!」
とちょっとテンションが上がります。そして、空港の時計がROLEXでした。
つづく