日々のあれこれ
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夏休みにアウディ TTのタイヤをコンチネンタルのスポーツコンタクトから、ブリジストンのレグノに変更してから初めて長い距離の高速走行とワインディング走行を行いました。
その時の感想をタイヤレビューとして追記したいと思います。
まずは高速走行から。
静寂性
高速道路で100km/h前後で走行している際のロードノイズは路面の粗さに大きく影響するみたいなので、タイヤの静寂性能だけを評価するのは難しいのですが、全体的に静かになっている印象です。ただし、他のノイズ(風きり音やエアコンノイズなど)が耳に入って来易いので、車全体としてはあんまり変わら無いかも。
ちょっとゆっくりめに80km/h以下で走っているときはとても静かに感じます。
グリップ
一般道ではあまり気づかなかったのですが、高速道路だとゆるいカーブでハンドルを切ったときのしっかり感が、コンチネンタルに比べて凄く低下しているのが分かります。コンチの場合はハンドルを切りながらアクセルを開けてもグリップが勝っていて、安心していられたのですが、レグノの場合はハンドルを切りながらアクセルを開けると横滑りします。実際に何度か横滑りして怖かったです。
タイヤを替えたことによって思った以上にグリップが減っているようです。
次にワインディング。
高速道路の出口が山の中で、ワインディングを小一時間走る事になったときの感想です。
静寂性
あんまり気にしてなかったので分かりません。
グリップ
高速と同じで、くねくね曲がった道だとグリップの低下とブレーキの効きの低下が凄く分かります。ワインディングを走っているときも横滑りを何度かしました。雨が降っていて路面が結構濡れていたせいもあると思いますが、以前あった安心感というかカッチリ感は完全になくなりました。
ただし、滑り出す前から滑り出した後の挙動はマイルドなので(4WDだからかもしれませんが)、対処はできます。ブレーキもフロントヘビーのため下りでは効き難いのですが、最近のワインディングには特殊舗装がしてあってグリップが上がっているので、いつもよりちょっと効かないかな?くらいの感覚でした。
まとめ
静寂性は100km/hを超えると前と大差ない気がする。ただし、80km/h程度で路面がスムースなところではとても静か。
グリップは高速、ワインディングではあからさまに低下しているのが分かる。安心感が無くなった。初代 アウディ TT 3.2はブレーキの効きが元からそんなに良くないので早めのブレーキも必要。
てな感じです。
その時の感想をタイヤレビューとして追記したいと思います。
まずは高速走行から。
静寂性
高速道路で100km/h前後で走行している際のロードノイズは路面の粗さに大きく影響するみたいなので、タイヤの静寂性能だけを評価するのは難しいのですが、全体的に静かになっている印象です。ただし、他のノイズ(風きり音やエアコンノイズなど)が耳に入って来易いので、車全体としてはあんまり変わら無いかも。
ちょっとゆっくりめに80km/h以下で走っているときはとても静かに感じます。
グリップ
一般道ではあまり気づかなかったのですが、高速道路だとゆるいカーブでハンドルを切ったときのしっかり感が、コンチネンタルに比べて凄く低下しているのが分かります。コンチの場合はハンドルを切りながらアクセルを開けてもグリップが勝っていて、安心していられたのですが、レグノの場合はハンドルを切りながらアクセルを開けると横滑りします。実際に何度か横滑りして怖かったです。
タイヤを替えたことによって思った以上にグリップが減っているようです。
次にワインディング。
高速道路の出口が山の中で、ワインディングを小一時間走る事になったときの感想です。
静寂性
あんまり気にしてなかったので分かりません。
グリップ
高速と同じで、くねくね曲がった道だとグリップの低下とブレーキの効きの低下が凄く分かります。ワインディングを走っているときも横滑りを何度かしました。雨が降っていて路面が結構濡れていたせいもあると思いますが、以前あった安心感というかカッチリ感は完全になくなりました。
ただし、滑り出す前から滑り出した後の挙動はマイルドなので(4WDだからかもしれませんが)、対処はできます。ブレーキもフロントヘビーのため下りでは効き難いのですが、最近のワインディングには特殊舗装がしてあってグリップが上がっているので、いつもよりちょっと効かないかな?くらいの感覚でした。
まとめ
静寂性は100km/hを超えると前と大差ない気がする。ただし、80km/h程度で路面がスムースなところではとても静か。
グリップは高速、ワインディングではあからさまに低下しているのが分かる。安心感が無くなった。初代 アウディ TT 3.2はブレーキの効きが元からそんなに良くないので早めのブレーキも必要。
てな感じです。
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車のタイヤを純正品から買い替えてから10日過ぎて、乗っているうちに初めの印象と違った面が出てきたのでその部分の感想を書き加えたいと思います。
タイヤ交換から週末を2回過ごしました。あちこちドライブしてみて印象が変わった点が2つあります。
1つ目は静寂性。
タイヤを交換して3日後に空気圧をチェックしたら、明らかに空気圧が高すぎだったので空気圧を適正まで落としました。そうしたら、高速域での静寂性があがった気がします。走行距離が200kmを超えたので、タイヤの皮が剥けてきたのも原因と思いますが、あきらかに初めよりも70~100km/hまでの速度で静かになったのが分かります。
2つ目はハンドルの重さ。
空気圧を落とした事で不自然なくらい軽くなっていたハンドルが少し重くなりました。でもこっちはハンドルの重さに慣れただけかも。
印象が変わらない点はグリップの低下です。ハンドルが少し重くなったもののコンチネンタル スポーツコンタクト2と同等のグリップは当たり前ですがありません。高速で曲がっていくときには特にそれを感じます。今まであったカッチリ感というか安心感は確実になくなりました。
初から今の感想を合わせると、狙っていた静寂性はほぼ達成できたと思います。乗り心地も直線を走っている限りは問題ありません。
でも、次はやっぱりスポーツタイプのタイヤを買おうと思います。まだまだ先の話ですけど。